WJとDaytonaのチャンバー比較です。
両方ともボアアップ対応チャンバーです。
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WJ |
Daytona |
差 |
エキパイからダイバージェットコーンの長さ |
550mm |
615mm |
65mm |
タイコストレート部の長さ |
80mm |
60mm |
-20mm |
タイコ部の外周(太さ) |
290mm |
310mm |
20mm |
コンバージェットコーンの長さ |
170mm |
190mm |
20mm |
デイトナはエキパイ部が折れ曲がりがありますが、その分 長さ確保しています。
WJと比べるとエキマニ部が長く胴体が太いためパワーバンドが広い低速型のチャンバーとなります。
ただし胴体の長さを短くする事で高回転でもパワーを稼いでいるようです。
コンバージェットコーンも長いため新気を戻す時間も長く稼いでいるようです。
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